春の始まりに、終わる

봄에 태어난 대구의 자랑!우리 윤기 생일 축하합니다 ~!!

今回は、ユンギさんのセンイルに乗じて、ちょっとだけ、あたしの話もさせてください!勝手にします!

それではどうぞ〜!

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드디어 봄이 왔어요〜!ユンギさん、春が来ましたよ。

ついに3月がやってきました、早いですね〜。

ユンギさんは春、好きですか?あたしはちょっとだけ、苦手です。花粉症ではないんだけれど、別れと出会いの季節だからでしょうか。

はやく、この夢と、さよならしないといけないと、春が来るたびに急かされる気持ちになるからでしょうか。

 

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ。あたしの大切な人、ユンギさんのお誕生日に、夢だったモノと昔話をさせてください。

 

春の始まりに、終わる

 

アイドルになりたかった。

歌うことも踊ることも、人前に立つことも大好きだったから、きらきらと輝いた、アイドルになりたかった。

 

少し照れくさいけど、あたしは幼い頃アイドルになろうと思っていた。可愛い衣装とヘアスタイルで、大きな舞台に立って、歌って、踊って、キラキラと輝くアイドルに。

 

綺麗な海と山に囲まれた、公共交通機関もロクに通っていない、辺鄙な田舎町であたしは生まれ育った。

幼いあたしには、たった1つの大きな世界で。学校帰りには、いつもたくさんの友だちと町を駆け回って遊んでいた。

そんな変哲もなく、いつまでも変わらない田舎での生活を満喫していたときに、テレビで見たアイドルのステージ。その時から既に、歌うことも踊ることも、人前に立つことも大好きだったあたしには、信じられないくらい輝いて、もう1つの新しい世界を見つけたように思えた。

確か、小学3年生。仲の良い友だちと、テレビで見たアイドルの歌を歌ったり、ダンスを踊ってみたり。

小学生のお小遣いでも買えるようなグッズを集めて、それこそ今で言う「オタ活」をしていた。

田舎町で出来ることは限られていたけれど、とにかく楽しくて、アイドルがあたしの世界を少しずつ変えてくれていた頃。東日本大震災が、町を襲った。

今まで体験したことのない大きな地震と、黒い壁のように町を覆った津波。たった数十分で、全てを失って、全てが変わってしまった。

着の身着のまま逃げ出して、気づいたら隣町の避難所にいた。家が流されて、全てを失った実感がないまま、必死に1日1日を生きて。

そんな中でも、あたしの支えとなってくれたのは

"アイドル"の存在だった。

画面の中だけでなく、被災地に何度も何度も足を運んで、励ましてくれた、大好きなアイドルはあたしの希望であって、夢だった。

 

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(かわいいユンギさんで、小休憩)

 

それでも、現実はそう甘くない。

アイドルを目指す環境なんて整っているはずもなかった。今を生きることに必死で、アイドルに勇気付けられてはいたけれど、「アイドルになりたい」だなんて、言えなかった。言っちゃいけなかった。

避難所を出て、仮設住宅での生活を続けている中で、1回だけ、お母さんに頼んでみたことがあった。

「いま、習いごとしたいって言ったら、できる?」

なんとなく聞いたフリを装って、本当は心底不安で、ドキドキしてた。もしかしたら、を願って。

 

だけど、お母さんはすごく申し訳なさそうにして、

「ごめんね、もうちょっと待ってもらえる?」って、

答えてくれた。でも、この「もうちょっと」が来ないことも、ここでわかった。

ずっと、仮設住宅に住むことはできないから。いつかは出て行かないといけない。その為にお金を貯めないといけないから。生活のためにはしょうがないことなんだと、

アイドルを目指すことが、どれほど難しくて、どれほど家族にお金と迷惑をかけてしまうのか、痛いほど実感させられた。

全てを忘れたくて、小学1年生から続けていて、あまりお金のかからない、日本舞踊をまた習い始めて。中学に上がる頃には、アイドルを見ずに本ばかり読む生活を続けた。

 

ダンスが好きで踊っていても、日本舞踊を習っていても、運動が本当に苦手だったあたしは、中学の部活でバドミントン部に所属することになった。

当時は「運動できないんですけど???」だったあたしでも、仕方なく続けていたら楽しくなってしまって、高校も正式なバドミントン部がある学校を選んだ。

その頃にはもう、約9年間習い続けた日本舞踊もやめて、アイドルを好きでいることも、「アイドルになりたい」という、その夢さえも頭の片隅に隠した。

 

それなのに、高校に進んでバドミントンをしている内に、またアイドルを好きになってしまった。それも海を超えた、隣の国・韓国のアイドルを。

浅はかで馬鹿だったあたしは、「またアイドルを好きになっても、アイドルになりたいだなんてもう思わないし大丈夫でしょう!」なんて考えて、韓国のアイドル達をどんどん好きになっていった。

 

後戻りができなくなっていた頃に、防弾少年団に出会って。(出会いはジミンさんセンイルブログを参照してください^^!) 

好きになった当時は、必死に情報を集めて、メンバーを覚えて、たくさんある曲を大切に聴いて。

そんな中で、ユンギさんと出会った。

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メンバーの中では小柄で、転んだら骨が折れてしまいそうなくらい細くて。「この人声小さくない?」、大変失礼なことを思ってしまって誠に申し訳ございませんでした、なユンギさんとの出会い。

あたしが最初にユンギさんを認識した動画では、マイクの調子が悪かったのか、ユンギさんの声だけが小さく聴こえてしまっていたのだけれども、それでも力強いラップと、その折れてしまいそうな細身の体で踊る芯の通ったダンス、真っ白な肌から想像できない、痛いほどの鋭い眼球にあたしは、一瞬で恋に落ちた。

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元々、ユンギさんみたいな顔と体と、性格のタイプが好きだったあたしには、ユンギさんはドンピシャだった。

ユンギさんに出会って1ヶ月も経たないうちに、ユンギさんは大好きで仕方がない人になってしまっていた。f:id:nvmd_1309:20210308224312j:image
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(このFAKE LOVE期ユンギさんが一生好き...)

 

能天気に、防弾少年団を、ユンギさんを好きで推している中、あたしは部活を引退して、進路を決めて、大学に進学することになった。何がしたいのか分からなくて、少し悩んだけれど、無事に進路が決まって、防弾以外にも色んなアイドルを推したい!そう思って、見始めたヨジャグルのパフォーマンス動画で、

またあたしは「アイドルになりたい」と思ってしまった。

 

 

防弾を見ても、思わなかった感情が一気にあたしを覆っていって、動画を見ていた駅の待合室で、動けなくなってしまった。

「やってしまった」と思った。

必死に忘れようとして、たくさんのものを我慢して、やっと新しい世界を見つけたと思ったのに、また幼い頃の夢に、幼い頃のあたしに囚われてしまった。

それでも、アイドルを見ることはやめられなかった。動画を見るたびに、アイドルの姿を見るたびに、涙が止まらなくなって、息が苦しくなるって言うのに。

でも、アイドルを見ることがあたしの生き甲斐で、幼い頃から変わらない、あたしの希望だったから。

 

同時に、忘れていたアイドルになりたい気持ちがどんどん大きくなって、ふと。あたしは今まで、一体、どうして生きていたんだろうと、考えた。

幼い頃のあたしが、黒くて大きな壁のような津波から、必死に走って、命からがら逃げ出してくれたから、ここまで生きてこれたのに。

親に、迷惑を承知でダンスと歌を習いたいと頼み込むことも、説得することも、しないで。「この状態で、あたしには無理だ」と、ただ諦めて。

アイドルになる為には、無我夢中で夢を見て頑張り続けるだけじゃダメなことも、理性と夢の狭間で苦しまなきゃいけないことも、本当にアイドルになれる保証がないことも、全部わかっているけれど。

周りの人が、アイドルという職業を馬鹿にしていることも、貶していることも。あたしがアイドルには到底なれそうもない、顔立ち、スタイル、性格だってことも。全部、全部わかっていたけれど。

幼い頃のあたしを、死なせてしまったと思った。

 

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そんな思いを抱えながら、高校を卒業して、大学に入学して、毎日家でオンライン授業を受けていた頃。

Big Hitの日本オーディションが開催されることを知った。twitterはその話題で持ちきりで、たくさんの人が応募することが予想された中で。

「これが最後のチャンスだよ」と、

死なせてしまったと思った幼い頃のあたしが、あたしにそう囁いた、ような気がした。

 

確かに、そのオーディションが、あたしにとって最後のチャンスだったように思う。

なんとか積み上げてきた"今"を全て捨てて、幼い頃のあたしが夢見てきたアイドルを目指すか。

悩んで、悩んで、あたしが選んだ道は、今の道だった。

家族にも大切な友だちにも打ち明けたことのない夢を、応援される確証もなければ、未来の保証もない、真っ暗で棘の上を歩くような、いつ光が差すかも分からない道を、意気地無しのあたしには、選ぶことができなかった。

 

積み上げてきたと言ってもヘンテコな今の道を、歩むことを選んでも、幼い頃のあたしだけじゃなく、今のあたしも死なせてしまったように感じた。

何にも気力が湧かなくて、頑張れなくて。これからどうしようかなんて、最悪の未来を考えもした時。

ユンギさんの「슙디의 끌 FM」を聞いた。

ラッパーを夢見て、アイドルになったけれど。それでも夢を見続けて、たくさんの夢を叶えてきた、ユンギさんの

「夢がなくてもいいんです。」

「目標に向かって頑張ることだけが、価値のある暮らしという訳ではないです。」

 

意外だった。あのユンギさんがこう言うなんて。

ユンギさん自身も、「20.21歳の頃は、夢を持たないなんてありえないと言っていたと思う」と言っていたけれど。ユンギさんが夢を見続けて、夢を叶えてきた、長い年月の中で、数え切れないほどの辛さ、厳しさ、嬉しさと幸せを感じることもあって。

夢を見る、目標を持つ事だけが、価値のある事じゃないと考えた、体験ってなんだったんだろう。

ユンギさんがそう思えた、きっかけはなんなのだろう。

 

いつか話してくれるのかもしれないし、もう話したかもしれないし、ずっと知ることができないかもしれないけれど。

きっと、ユンギさんは、自分が幸せになる方法が、

「夢を持つ事、夢を追い続ける事だけじゃない」と、

どこかで、そう、静かに思ったのかもしれない。

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正解はわからないけれど、すごくすごく救われた。

あたしの周りにいる人は、夢を叶えた人、夢を持つ人、その夢に向かって毎日努力を欠かさない人が多くいて。

「夢を持たなければいけない」

「夢を叶えなければいけない」

「夢を持つことは素晴らしい」

と、言われているような、そんな気がして。

家族にも仲の良い友人にも、アイドルの夢については言ったことがなかったから、あたしは将来の夢がない子だと思われていた。だから、「将来何になりたいの?」「何をやりたいの?」「夢を持って」と耳が痛くなるほど言われて、その度に、

「アイドルになりたい、だなんて言ったら馬鹿にするくせに。」と、心の中で叫んでいた。

だからこそ、夢を持つユンギさんの言葉が嬉しくて。

やっと、この夢を諦められると思った。

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こんなこと言っていますが、なかなか諦め切れずに、今に至ってしまいました。こういうのって多分、往生際が悪いと言うのでしょうか、未練がましいと言うのでしょうか。

でも、しょうがないことだとも思っていて。あたしは今年で19歳になったんだけれども、アイドルの夢を追っていた期間は10年にもなる。夢を追っていたもう1人のあたしと、10年もの間一緒にいたから、別れるのが少し惜しいというか、寂しいというか、そんな気持ちになってしまうのはしょうがないんじゃないかな〜なんて。

それと、もう1つ、諦めざるを得なくなった理由は、

あたしの足。

中高でバドミントンをしていた頃、何度も何度も怪我をしたせいで、左足が使い物にならない。

ちゃんと、毎日のように激しい運動をしたいのなら、手術をしないといけないと、その手術で全治するかは分からないと言われてから、「絶望的〜〜こんなの諦めろって言ってるようなもんじゃない」と呑気にも思った。もしかしたら、怪我をしていなければ、というふんわりした期待を持つことが悔しい。だから、しょうがないと、自分を思い込ませたくて。

 

まあ、こんな感じで諦められなくって、今年を迎えて、1月の始めあたりに、あたしの誕生日がきて、その日。

ユンギさんの誕生日に、この夢を諦めようと、幼い頃のあたしと約束をした。ちょうど震災から10年も経つ、いい区切りになると思って。

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ユンギさんの誕生日、3月9日。春の始まりのような日。

最初は、無愛想で、どこか尖ってて、クールな人だと思っていた。確かにそういう面もあった。

でも今は、可愛らしくて、愛情で溢れていて、真面目で。誰も見放さない、押し付けがましくない優しさで包んでくれて。弟達にたくさん構われちゃう可愛いお兄さん。

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嬉しくって泣いちゃうこともあって、昔よりもたくさん笑う、暖かい日差しが降り注ぐ春のような人。

静かに、それでいて誰よりも熱く青い炎を燃やす人。

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ジミンさんとはまた違った感情を、ユンギさんには感じている。ユンギさんは、恋だ。恋焦がれている人だ。

何度も振られたのに、諦めたくても諦められないような、そんな感情を、あなたに抱いています。

たぶん、あなたが

「민윤기のことは忘れてください」

なんて請うても、あたしはあなたのこと絶対に忘れない。忘れてなんかやらない。

あなたに迷惑はかけたくないし、誰かと幸せになる未来も喜んで祝福するけれども。

あなたがもし、この世界を引退する時が来ても、忘れるなんてできない。永遠なんてないけれど、あたしはこの命が尽きるまでの一生、あなたに恋焦がれ続けるんだ。

 

この気持ちが、好きの気持ちだ、という人もいれば、

執着だ、という人もいると思う。

たぶん、きっと、どっちもだ。あなたに出会ったが最後、好きと執着の気持ちを、抱えていこうと思います。

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気付いたらもう、5000字超えてる。レポートよりも長い。

最後に、なんで、ユンギさんが好きなのか!

ちょっとよく、分かっていません!(???????)

この日を迎えるにあたって、たくさん考えた。タイプドンピシャホームランだから?ラップが好きだから?その情熱が、信念が好きだから?

どれも当たっているけれど、どこかしっくりこない。

たぶん、ユンギさんの、あたしが知っている限りの全てが好きだ。パフォーマンス中の鋭い目線も、曲を作る姿も。あなたが踊る姿は、唯一無二だ。誰にも真似できない、あなただけの気持ちが入っているところも。

かっこいいところも、もちろん好きだけれど。

かっこわるいところだって、大好きだ。豊富な知識を語っても、誰も聞いてくれないところだったり、ゲームに失敗し続けてあんまりキメられないところだったり。

でも、最後にはかっこよく、全部掻っ攫ってしまうから。そこは、本当にずるい。誰も敵わないよ、あなたには。

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(天才ミン シュガですもんね...)

 

たくさん並べてみたけど、わからない。だけど、あなたの生き様、あなたがこれから歩んでいくであろう未来まで、あたしはもれなく全部好きだ。好きになる予定が、もうスケジュール帳には書いてある。青いペンで、ぐるぐると、何重にも○をつけている。

 

あなたが書くリズムも、紡ぐ言葉も、優しい息遣いも、暖かい目線も、見返りを求めない無償の優しさも。

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真っ白な肌に影を差す、長いまつ毛も。

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そばにいさせてほしい、と思ってしまう、大きい背中も。
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意外とゴツゴツしてて、それでいて繊細に物を扱う、職人のような手も。
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たくさんたくさん、並べたらキリがないくらい、好きなのに。まだ、好きなところを探してしまう。もっと、好きになりたいと思ってしまう。ずっと、好きでいてしまう。

とことん、ずるい人だ。計算してない、そのかっこよさもほんとうにずるい。だけど、好き。今日も、明日も、ユンギさんが考えられないくらい、長い間あなたのことをずっと、好きでいますので。

あなたは、どうか、誰よりも音楽に触れて、囲まれて、あたしの存在を知らないまま、あなたが幸せになる方法で、一生幸せに生きてほしいのです。

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いや、でも、1度だけ近くでお話を聞いてみたいし、お話してみたいな〜!

恋心とオタク心の両立は、難しいということで。

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3月9日という、365日の中の1日。

誰かにとっては、なんともない、ただの1日かもしれないけれど、ユンギさんが生まれてきてくれた、大切な日。

あなたは、何をする予定ですか。家族と、ほーりーちゃんと一緒にいる予定ですか?それとも仕事があるんでしょうか。少しでも休んで、美味しいものをたくさん食べて、あなたに優しさと愛と、幸せだけが降り積もる、そんな日であってくれたらいいなと思います。

 

この、大切な日に、夢を諦めさせてくれて、ありがとう。

少し、この感謝の気持ちは変に思うかもしれないけれど、あたしがあたしでいられるように、成長できるようにするために、はじめの1歩を作ってくれたあなたに、伝え切れないほどの感謝を伝えたい。

ありがとうございます。Thank you. 감사합니다!

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この夢を諦めることになって、少しずつ目標が生まれてきました。1つは、韓国語と英語を習得すること。4月にTOPIKを受けるために、ひーひー言いながら絶賛勉強中です。あなたと同じ言語を話したくて。

2つめは、あなたが見てきた世界の風景を、文化を、あたしの目で見て、多くのことを吸収すること。何かを変える手助けができるかもしれないから。

はやく色んなところに行けるようになるといいな。

3つめは、日本を出ること。元々、海外で暮らしてみたかったから、働く場所を海外にしちゃえばいいんじゃないかなって思ったの。生半可な気持ちと並みの努力じゃ難しいと思うけど、いけるところまで頑張ろうかなって。

あと、ユンギさんが心理学の勉強を始めたって言ってたから。あたしも大学で、心理学の講義を履修してみました。基本中の基本を学んだと思うんだけれど、興味深くて、楽しくて、語学の勉強が少し落ち着いたら、心理学の勉強にも手を出してみようと思います。

 

それと最後にもう1つ!(多いね)

いつになるかは分からないけれど、ダンスを始めてみようかなって。見よう見まねでダンスをして、日本舞踊も習ってたから、基礎は少し掴めていると思うけれど、あたしの足が動く範囲で少しずつ、大好きなアイドルに必須なダンスをやってみようと思います。

結局、なんだかんだアイドルぽいことをしようとしてる。諦め切れてないかな?まあ、それでもいいかな〜なんて。

 

たぶん、ユンギさんだったら分かってくれる。

それでいいよ、自分ができる範囲で好きなことをやりなよって言ってくれる気がして。

そうやって、いつも、あたしの背中を押してくれるから、あなたが「もういいよ」と言うまで、微力かもしれないけれど、あなたの背中を押させてね。

「ごめんね」の言葉はいらないよ、「ありがとう」の言葉は嬉しいけれど、これはユンギさんがくれる無償の優しさと愛への、些細なお返しだから。

「行けるところまで、行こう。よろしくね。」

そう言ってほしいよ、いつまでもあなたの翼になるから。

 

でも、本当に無理はさせたくないから、休みたい時、泣きたい時、1人になりたい時は、隠さずにすぐに言ってね。

あなたの、1人の人間としての感情が、心と体が、なによりも大事だから。

 

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ああ、でも、本当に。

アイドルになりたかったよ、ごめんね、9歳のあたし。

不甲斐ない19歳になってしまって、ごめん。

でも、いつか、来世でまた、あたしに生まれ変わったら、次こそはアイドルを目指そうと思うよ。

だから、その時が来るまで、アイドルという1つの、職業を途絶えさせてはいけない。あたし以外にも、アイドルの夢を諦めた人も、きっといるから。

そのためには、今のアイドルの労働環境だったり、プライバシーの保護だったり、「商品」じゃなくて、

「1人の人間」として、たくさんのことを改善して行かないといけない。よくある事務所の劣悪な対応とか、そういうのも全部。アイドルが、自分の夢を十分に追っていける環境づくりに、いつか携われたらいいな。

 

たくさん、やりたいことがあって、今までのあたしと、別人みたいだ。

これも全部、ユンギさんのおかげだね。

感謝しても、しきれないや。けど、本当に、ありがとう。

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世界で1番、春が似合う人へ。

この冬が終わって、あなたが輝く春の日が1日でもはやく、訪れることを願って。

春の暖かな日差しと、優しさと紫色に包まれて、ずっとしあわせであれることを願って。

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매번 같은 하루들 중에

너를 만날 때 가장 난 행복해.

매번 다른 일상들 속에

너란 사람은 내게 가장 특별해.

 

언제 까지나 봄을 사랑을 해요. 보라해.

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2021.3/9   영원을 말해줘.       うい